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当館の管理人、小宮正城(通称；風来坊)と申します。
当館は、メダカの館(村長；大場幸雄氏)とのご縁もと、平成12年(2000年)にメダカ作りを開始しました。以来、美しく綺麗なメダカの誕生を夢みながらメダカ作りに励んで参りました。
交配に交配を重ねながら、形質の変化をはかって参りました。そして、一世代一世代の交配で変化する形質の詳細を記録する必要性を感じて、2005年から、その詳細記録に努めて参りました。2008年からは各種メダカの誕生経緯を一層明確にする為に、交配につかった全ての種メダカを写真撮影して系統書として、記録管理に努めております。
開始から十余年が経過しましたが、この間のメダカの形質変化には目を見張るものを感じてきました。大場氏の発見による小宮琥珀、舞姫、宮島小町そして紅、秋桜、天黄などの誕生には、喜びもひとしおでした。これからも更に交配を重ねて、一段の美しいメダカを目指して、メダカ作りに、まい進して参りたいと思っております。
メダカ遊びが何より楽しく癒される遊びとなりますようにメダカ天国一番館、頑張ります。何卒よろしくお願い申し上げます。 |
